焼納祭

焼納祭(どんと焼き)のご案内

焼納祭(どんと焼き)は、新年に飾ったしめ縄のほか、今までご自身やご家族をお守りいただいた、古い神棚や御神札などを感謝の気持ちを込めて焚き上げる神事です。

焼納祭は1月7日午前11時に執り行います。

○お持ちいただけるもの
お正月のしめ飾り、門松、破魔矢、熊手、神棚、おふだ、おまもりなど、神様に関係するもの
お餅は鏡開きの日(1月11日)に下ろして、食べていただくのが習わしです。
鏡餅の形をした容器や外箱は神様関係のものではありません。ご自身で処分してください。

○お持ちいただける日
●事前には
焼納祭の焚き上げ台は1月5日から設置しますので、そちらに納めていただいています。

●当日には
焼納祭の神事は1月7日午前11時より執り行います。当日は朝の内にお持ちください。
焚き上げの忌火が消え次第終了ですが、7日以外でも年中お預かりしています。
夜間の焚き上げは火事の原因になります。来年からも焼納祭を続けられますよう、日没後のご持参はお控えください。ご協力をお願いします。

○ご注意
焚き上げ台にはビニル袋など、燃やすと有毒ガスを発生させるものは外して納めてください。